男子ゴルフ、松山41位と出遅れ 世界選手権シリーズ

 【メキシコ市共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、メキシコ選手権は2日、メキシコ市郊外のチャプルテペックGC(パー71)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディー、5ボギーで72の1オーバーで41位、谷原秀人と池田勇太はともに75と振るわず、4オーバーで61位と日本勢はそろって出遅れた。

 フィル・ミケルソン、ライアン・ムーア、ジミー・ウォーカー(いずれも米国)、リー・ウェストウッド(英国)ら6人が67の4アンダーで首位に並び、肋骨の疲労骨折から復帰したロリー・マキロイ(英国)ら7人が1打差の7位につけた。今大会は予選落ちなしで4日間行われる。

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