4年ぶり日本人女王へ打倒韓国勢!外国勢の高い壁に笠りつこ、鈴木愛らが挑む
「女子ゴルフ・ダイキン・オーキッド・レディース」(3月2日開幕、琉球GC=パー72)
2年連続で賞金女王のイ・ボミを筆頭とする外国勢の高い壁に、笠りつこ、鈴木愛ら日本勢が挑む展開となりそうだ。
笠は昨季2勝を含め22度もトップ10をマークし、賞金ランク3位と躍進。オフはショートゲームを重点的に練習し、「女王を目指したい」と2013年の森田理香子を最後に出ていない日本人賞金女王を目指す。
同じく昨季2勝の鈴木愛は「年間5勝」を目標に掲げ、ショットの精度に磨きをかけた。得意のパットを軸に攻撃的なゴルフで女王争いに割ってはいれるか。リオ五輪に出場した大山志保は使用クラブの契約変更で心機一転を図る。飛ばし屋の渡辺彩香は小技の改善が鍵になる。
昨年の日本女子オープン2位の堀琴音は、「いい1年だったと言えるようにしたい」と念願の初勝利へ意欲十分。昨季未勝利に終わった成田美寿々はパットの改善に努め、20年の東京五輪出場を見据え「今年は賞金女王争いがマスト」と意気込む。
奮起を促したい選手には菊地絵理香、松森彩夏を挙げたい。藤田光里、柏原明日架らが注目株となる。外国勢では元米ツアー賞金女王で昨季3勝の申ジエ、2勝のキム・ハヌル、さらに今季から日本を主戦場とするユン・チェヨンら韓国勢の層の厚さは変わらない。
