石川遼 粘り見せた!3・5メートルのパット沈め32位浮上

 「米男子ゴルフ・ホンダ・クラシック・第3日」(25日、PGAナショナル=パー70)

 石川遼(25)=CASIO=は6バーディー、3ボギーの67で回って通算3アンダーで55位から32位に浮上した。65をマークしたリッキー・ファウラー(米国)が通算13アンダーで首位に立った。

 石川が、粘って順位を上げた。三つ伸ばして折り返したが10番から2連続ボギーをたたき、12番(パー4)もティーショットが左へ。しかし3・5メートルのパーパットを沈めて嫌な流れを断ち切った。「一番大きかった。12番で粘れたのは良かった。やるべきことができての六つのバーディー」とうなずいた。

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