笠、ロング攻略で「68」 鳥取地震にドキッ!でも慌てず首位キープ

 「女子ゴルフ・マスターズGCレディース・第2日」(21日、マスターズGC=パー72)

 前日首位の笠りつ子(28)=京セラ=が68で回り、通算9アンダーで、6打伸ばしたキム・ハヌル(韓国)と首位に並んだ。1打差の3位はアン・ソンジュ(韓国)。さらに1打差の4位は鈴木愛で、トップと4打差の5位に松森彩夏、比嘉真美子ら9人が続いた。

 今季3勝目を狙う笠がスコアを四つ伸ばし、首位の座を守った。「きょうもいい感じでいけた」と、プレーを振り返る顔は自信にあふれていた。

 「パー5を取れると、すごく楽な気持ちでやれる」。出だしの1番をはじめ、四つのロングホールでバーディーを奪って、いい流れのゴルフを続けた。

 14番のティーグラウンドでは鳥取県中部での地震の影響で、かなり揺れた。だが、4月の熊本地震で実家が被災した経験から「どきっとしたが、ゆっくり落ち着いてやろうと(周囲に)声を掛けた」と、慌てることはなかった。

 出場した直近の10戦は、トップ10を逃したのが1度だけで8月に2勝し、前週の富士通レディースも2位と絶好調だ。賞金ランクも日本選手ではトップの3位で、1位のイ・ボミ(韓国)と約3300万円差だ。

 残り2日間。優勝を意識するか、との問いには「とりあえず、自分のペースでプレーしてミスを最小限に抑え、めりはりをつけていきたい」と答えた。

 優勝賞金は2520万円。イとの差をぐっと縮め、2013年の森田理香子以来の日本人賞金女王に近づきたい。

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