松山 後半一気に挽回し4打差24位
「クラウンプラザ招待・第1日」(22日、コロニアルCC=パー70)
松山英樹(22)=LEXUS=は1イーグル、2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で回り、首位と4打差の24位につけた。石川遼(22)=CASIO=は2バーディー、4ボギーの72で82位。65で回ったダスティン・ジョンソン(米国)が首位に立った。
松山は、悪い流れを後半一気に引き戻した。11番は635ヤードと距離のあるパー5で、第2打は残り281ヤードあったが、3番ウッドでグリーンを狙った。ピン下7メートルに乗り、フックラインを読んでイーグルパットを沈めた。「いい球のときは本当に良くなった。今年になって(一度も)ないくらいの手応え」と明るい表情だった。





