杜の都もお茶の間もネットも沸いた!羽生の凱旋パレードに日本全国が「ありがとう」
平昌五輪フィギュア男子金メダリスト・羽生結弦の凱旋パレードが仙台で行われ、なんと観客は10万8000人!その熱はお茶の間やネットにも飛び火、日本全国が“ゆづフィーバー”に沸きました!
公開日:2018.4.24
大フィーバー!仙台凱旋パレードに10万8000人
平昌五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=の祝賀パレードが22日、地元の仙台市で開催された。
羽生が地元・仙台で凱旋パレード 10万8000人が熱狂
国内のみならず世界各地から訪れたファンら10万8000人(主催者発表)が沿道を埋め尽くす“羽生フィーバー”に、仙台の町は熱気むんむん。警備等のスタッフも1800人を動員した。
羽生が地元・仙台で凱旋パレード 10万8000人が熱狂
「『ありがとう』と言える場を作っていただき、ありがとうございます」
羽生が地元・仙台で凱旋パレード 10万8000人が熱狂
「2連覇して、金メダルを持ってこの仙台に『ただいま』と言えて本当にうれしい。いま見える風景、応援してくださる気持ちや声を胸に刻んで、これからも生きていきたい」
羽生が地元・仙台で凱旋パレード 10万8000人が熱狂
パレードを終えた羽生は…。
-多くの人が待ちわびていた。どのような思いで臨んだか。今の心境は。
羽生結弦【一問一答1】凱旋パレード終え「あらためて金メダルの重み感じた」
羽生「自分自身の企画したプロデュースしたアイスショーが終わって、それから少し時間があいてからパレードだったんですけど、本当にこのパレードが待ち遠しく。やっぱりたくさんの方々がパレードに来て、ひと目みたいと言ってくださっていたので、僕自身もわくわくしながら、この数日を過ごしていました。こうやって無事にパレードを終えることができ、自分自身もあらためて仙台に帰ってきたなという気持ちもすごくありましたし、あらためて今回の金メダルの重みを感じたところです」