期待高まる井上尚弥の米国デビュー戦 衝撃KOは?ライバルは誰だ?
9月10日に初めて米国での防衛戦に臨むWBOスーパーフライ級王者・井上尚弥。その豪快な倒しっぷりは本場でも注目されている。Sフライ級のトップ選手が集結した興行で鮮烈な米国デビューを期待しよう!
公開日:2017.9.8


「何の言い訳もない。シーサケットは強かった。最初から体が動かなかった。プレッシャーがあったのかな」
佐藤8回TKO負け…鬼門タイで陥落
試合前は余裕があった。控室にはプレスルームのない日本の報道陣も待機したが、佐藤は部屋の隅で読書にふけりリラックスムード。1部屋置いた隣の部屋がシーサケットの控室。ガラス窓で仕切られているだけで丸見え。両構えのシーサケットが左構えで試合の30分以上も前から汗だくになってミット打ちをする姿を見て、「今日はサウスポーでくるな」と、冷静に試合展開を読んだ。
尚弥戦のアンダーカードでクアドラスとエストラダの元王者対決
「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(9月9日、カーソン)
井上尚弥の米国デビュー戦会場、スタブハブ・センターに決定
WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(24)=大橋=の6度目防衛戦のアンダーカードで元WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラス(メキシコ)対元WBA、WBO世界フライ級王者フアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)が行われる。
スーパーフライ級のトップ選手が集結する注目イベントとなり、米国進出を狙う井上にとって、今後を占う意味でも内容を求められる試合となる。

「WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(28日、ゼビオアリーナ仙台)
衝撃…クアドラス姉は「グシケン」
王者カルロス・クアドラス(27)の公開練習が23日、都内で行われ、偵察に訪れた挑戦者・江藤光喜が所属する白井・具志堅スポーツジムの具志堅用高会長(60)が意外な因縁に驚く一幕があった。
WBA(世界ボクシング協会)は14日(日本時間15日)、フライ級のWBA&WBO統一王者・ファンフランシスコ・エストラーダ(26)=メキシコ=がWBAのスーパー王座を返上したことを公式サイトで発表した。同正規王者・井岡一翔(27)=井岡=と統一戦を行うよう指令が出ていたが、両者の交渉はまとまらず、対戦実現には至らなかった。
井岡一翔-エストラーダ戦は実現せず
ロマゴンと井上尚弥、お互いがいい勝ち方をすれば、夢の直接対決へ一層盛り上がりを見せるでしょうね。アンダーカードのクアドラスとエストラダの勝者との試合も視野に入ってきますし、さらに夢が広がります。ボクシングの本場・アメリカで日本人ボクサーの強さを見せてもらいたいですね。
