期待高まる井上尚弥の米国デビュー戦 衝撃KOは?ライバルは誰だ? 

9月10日に初めて米国での防衛戦に臨むWBOスーパーフライ級王者・井上尚弥。その豪快な倒しっぷりは本場でも注目されている。Sフライ級のトップ選手が集結した興行で鮮烈な米国デビューを期待しよう!

公開日:2017.9.8

 【世界3階級制覇・長谷川が見た】井上選手は、すばらしい試合をしました。リードパンチ、フック、アッパーと多彩な左をタイミングよく使い分け、練習してきた右アッパーも1回から出し惜しみせず。あれはなかなかできないことです。ボクシングに大事なものは5つ。それは「パンチ力」「スピード」「テクニック」「冷静さ」「勇気」で、井上選手はすべてで10点満点の9点のレベルにあります。

【長谷川穂積氏観戦記】ボクシングに大事な「5つ」すべて持っているのが井上選手

米メディア殺到!「モンスター」を早く見たい

井上尚弥に米美人リポーターも興奮「強さを証明する準備はできていると思う」

 井上尚弥が6日、ロサンゼルス近郊のジムで公開練習を行った。会場では8社のテレビや動画サイトの単独インタビューのほか、囲み取材に応じるなど、注目度の高さを証明した

井上尚弥に米美人リポーターも興奮「強さを証明する準備はできていると思う」

 紅一点。女性リポーターでただ一人、井上の単独インタビューを敢行した「RING TV」のシンシア・コンテさんは「アメリカのボクシングファンにとってはシークレットな存在、まだ知られていませんが、その強さを証明する準備はできていると思います」と話した。

井上尚弥に米美人リポーターも興奮「強さを証明する準備はできていると思う」

 試合当日はスーパーフライ級のトップ選手が集結。メインで対戦するWBC王者シーサケット(タイ)と元世界4階級制覇王者のゴンサレス(ニカラグア)らも練習を公開したとあって、ジムは報道陣でごった返した。ゴンサレスに負けないくらい大きな注目を集めたのが、米国初上陸の「MONSTER(モンスター)」だった。井上尚は、試合の中継権をもつHBOとWOWOWのほか、UCN、RING TVなど、米国を代表するボクシングメディアの単独インタビューに次々と応じた。

モンスター・井上尚弥にメディア殺到! 注目度はロマゴン並み 9・10全米デビュー

パウンド・フォー・パウンド最強と言われるロマゴンが同興行で登場

 「WBC世界フライ級タイトルマッチ」(5日、代々木第二体育館)
 軽量級最強の男、ローマン・ゴンサレス=ニカラグア=が母国の英雄アレクシス・アルゲリョに並ぶ悲願の世界3階級制覇を果たした。3回に左フックでダウンを奪うと強打で終始圧倒。9回、連打で粘る八重樫東=大橋=を仕留めた。プロアマ通算127戦127勝と無敵の男はリング上で号泣。「人生で最重要な試合だった。王者はパワフルで今まで一番強い相手だった」と八重樫のファイトをたたえた。

最強ロマゴン、八重樫は一番強かった

パウンド・フォー・パウンド(英:Poundforpound)は、異なる階級の選手を比較、対比する方法を指し示すものとして1950年代初期に『リング』誌の初代編集長ナット・フライシャーによって造られた用語

2014年9月6日デイリースポーツ紙面

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