反ったり、もたれたり…大相撲の“珍手”まとめ

大相撲には色々な決まり手があります。中には「えっ、まさか!」と思うようなものも…そこで、大相撲の取組で実際に決まった“珍手”を集めてみました。

公開日:2017.5.25

【やぐら投げ】

白鵬(上)がやぐら投げで隠岐の海を下す=2015年11月14日 (C)神戸新聞社

相手を吊り上げながら膝で相手の内股を跳ね上げて投げる技。決まり手70手制定以前は上手櫓と下手櫓で区別した。投げられる相手が宙に浮き、高く上がるため、豪快に決まる。

白鵬やぐら投げで逆転!7連勝で独り旅

 「大相撲九州場所・7日目」(14日、福岡国際センター)
 ただ一人、全勝の横綱白鵬は、先場所敗れた隠岐の海に寄られたものの土俵際でやぐら投げの大技で逆転勝ちし7連勝とした。

白鵬やぐら投げで逆転!7連勝で独り旅

 俵に足がかかり体は伸び切っていた。絶体絶命のまさに土俵際から、白鵬が観客の度肝を抜いた。両まわしを引きつけ、右膝を隠岐の海の内股に入れて跳ね上げた。右上手を豪快にぶん回し、左足一本で1回転。相手を土俵下に突き落とした。

白鵬やぐら投げで逆転!7連勝で独り旅

先に白鵬の足が出ていたと軍配は隠岐の海に上がったが物言い。足は土俵を割っておらず勝ちに覆った。決まり手の「やぐら投げ」は09年7月の名古屋場所で朝青龍が日馬富士に34年ぶりに決めて以来。“一発大逆転サヨナラ星”に興奮を隠さず、気合満点の表情で懸賞金の束をわしづかみにした。

白鵬やぐら投げで逆転!7連勝で独り旅

見た目が豪快なため、白鵬と同じくモンゴル出身だった横綱朝青龍が、巡業などで好んで使っていたようです。

“珍手”を見逃すな!

一瞬が勝負の大相撲で、突然訪れる“珍手”による勝敗も醍醐味のひとつなのではないでしょうか。リアルタイムで見れたらラッキー?土俵上の熱い戦い、勝敗だけでなく、決まり手にも注目です!

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