【一問一答】真央、自分でも分からない

 「ソチ五輪・フィギュアスケート女子・SP」(19日、アイスベルク・パレス)

 集大成の五輪に臨んだ浅田真央(23)=中京大=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒するなど、3つのジャンプすべてでミスが出て、今季自己最低の55・51点の16位と大きく出遅れた。

 (演技直後のテレビインタビューで)

 「自分でも、終わってみて、まだ何も分からない…」

 (フリーの滑走順抽選を終え、取材ゾーンへ)

 ‐SPを振り返って。

 「自分の思っているような演技ができなかった。いつも通りと思っていたけど、自分の体がうまく動かなかった」

 ‐アクセルの転倒は。

 「滑り出した時から、いつもと違った。6分間練習のときは、団体戦の時より悪くなかったので、大丈夫かなと思ってたけど、演技の時は思うようにできなかった」

 ‐ロシア勢への大声援の影響は。

 「団体の時にそれを感じて、そうなるんだと思って滑り出した。団体ほど動揺はしなかったけど、自分の中で負けてしまったなと」

 ‐精神的なものか。

 「いけるという強い気持ちを持たなきゃと、思いすぎたのかもしれない。気持ちを出そうという思いが、いつも通りではなかったかもしれない」

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