競泳・大橋信 男子200メートル平泳ぎ世界新更新へ布石V 後半速度アップの感覚つかむ「いろいろ試行錯誤していきたい」
「競泳・東京スイミングセンター優秀選手招待水泳競技大会」(2日、東京アクアティクスセンター)
男子200メートル平泳ぎが行われ、9月の愛知・名古屋アジア大会で世界新記録(2分4秒83)をマークした大橋信(17)=枚方SS=が、2分8秒79で優勝した。
前半100メートルを1分4秒25と抑えて余力を残し、後半から速度をアップした。「(世界新記録の)自己ベストタイムから上げるには、後半(の泳速)を上げようと思っている。まずは感覚をつかみたかった」。狙い通り、この日の後半100メートルは、アジア大会より0秒4速い1分4秒54。世界新記録の再更新へ向け、経験値を積んだ。
今後は12月の世界短水路選手権(中国)へ照準を合わせていく。「いろいろ試行錯誤していきたい時期。新しい発見ができれば」。28年ロサンゼルス五輪金メダル最有力の17歳。2年後の頂点まで歩みを止めずに突き進む。
