体操 杉原愛子 60年ぶり団体総合メダル「10年間の思いや歴史を含めてすごく重みのあるメダル」

 オランダ・ロッテルダムで世界選手権に出場していた体操日本代表が28日、都内で帰国会見を行った。女子代表は団体総合で銅メダルを獲得。60年ぶりに表彰台に立ち、28年ロサンゼルス五輪出場権を得た。杉原愛子(アローヴラボ・TRyAS)は「金メダルを目標にしていたぶん悔しさもあるが、結果としてメダルが取れたうれしさ、ホッとした気持ちもある」と振り返った。

 15年に16歳で代表入り。五輪は16年リオデジャネイロ大会、21年東京大会に出場したがメダルは取れなかった。22年に一度競技を離れ、22年に復帰。10年越しの悲願のメダルとなり「10年以上かけて団体でメダルを獲得できた思いというのは、私自身の10年間の思いや体操女子の歴史も含めてすごく重みのあるメダル」と語った。

 ロサンゼルス五輪出場については「まだ考え中」としたが「体操女子としても団体で金メダルを目指してやっていきたいという気持ちはすごくある」と自身3度目の大舞台を見据えた。

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