幕内力士が元アイドルからの応援で背中押された、朝紅龍が9月場所勝ち越しの励み明かす【大相撲】
「大相撲秋巡業」(7日、海老名市)
幕内の朝紅龍(28)=高砂=が秋場所を9勝6敗と勝ち越した要因に、元アイドルからの応援を挙げた。
今年5月場所で右膝前十字靱帯を損傷し途中休場。それでも7月の名古屋から2場所連続で勝ち越した。初日には今年3月に解散したAMEFURASSHI(アメフラッシ)の元メンバー、鈴木萌花が国技館を訪れ、直接エールを送られた。「(鈴木の)SNSにも載っていましたね。すごく力をもらいましたよ」と語った。
朝紅龍は古くからAMEFURASSHIを応援しており、3月の春場所前には大阪でライブを鑑賞。推しは鈴木萌花だと公言しており、地上波のバラエティ番組で共演した経験もある。
先場所は千秋楽の藤青雲戦で右膝を再び痛め、場所後に再生治療を行った。この日の巡業朝稽古では、トレーニングを行った。「今は上半身を中心にトレーニングをしています。巡業で体を整えて、九州場所前の稽古につなげたい」とプランを明かした。
秋場所は弟で新入幕だった朝翠龍が千秋楽で8勝目を挙げ、兄弟で幕内勝ち越しを果たした。朝紅龍は「また応援してもらえるように頑張りたい」と鈴木萌花だけでなく、相撲ファンに向けて九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)への意気込みを口にした。
