錦織圭 現役ラストの涙は「修造さんのせい(笑)」 「今のAIの工夫で、打ったらシュンって」ルールに言及も【一問一答】
「テニス男子・木下グループ・ジャパンオープン」(1日、有明コロシアム)
日本の第一人者として世界ランク4位まで上り詰め、今季限りで引退する錦織圭(36)=ユニクロ=が現役最後の大会に臨み、シングルス1回戦で世界ランキング8位のフランシス・ティアフォー(28)=米国=に4-6、4-6で敗れ、競技生活に終止符を打った。試合後のセレモニーでは涙も見せ、コートに別れを告げた。
以下、錦織圭との一問一答。
◇ ◇
-試合を振り返って。
「サーブ、リターン、ストローク戦もリズムが合わない場面が多かった。もうちょっとプレーしたいのは本音であるけど…。年末のチャレンジャー(大会)考えようかな(笑)」
-“負けず嫌い”が競技に生きた時は。
「20代でも年2回くらいは試合で負けて泣いていたし、(年間成績上位で争う)ツアーファイナルはいい大人が部屋で号泣した。でもそのおかげで練習を頑張ったり、諦めずに試合をしたり。すごく助けられた」
-今日の涙は。
「今朝、練習に入った時にドリカムの曲が流れていて一滴くらい垂れそうだった。でも特に修造さんのせい(笑)。めちゃくちゃ泣いていて、もらい泣きした。修造さんからキャリアがスタートしたようなものなので」
-あればよかったなと思う能力は。
「あと5センチぐらい背が高かったらとは思う。僕の身長(178センチ)でトップにいた人は数えるぐらいしかいないので。一つ言っていいですか?ルールを変えるなら、180センチ以下の選手は2~3歩前から打って、今のAIの工夫で、打ったらシュンってベースラインまで戻って、打ったら戻っているみたいなものができたらいいな」
