前田凛が金メダル!準々決勝で中国選手に噛まれる衝撃アクシデントも 決勝ではカザフスタン選手を圧倒合わせ技一本
「アジア大会・柔道」(1日、愛知国際アリーナ)
女子70キロ級で前田凜(21)=環太平洋大=が決勝でカザフスタンのアスカハットを合わせ技一本で下し、金メダルを獲得した。
準々決勝で中国選手に左腕を噛まれるアクシデントもあったが、北朝鮮選手との準決勝を制すると、決勝では最初の45秒で体落としで技ありを奪い、1分過ぎに大内刈りで技あり。合わせ技一本で制した。
準々決勝ではまさかの事態だった。唐婧(中国)と対戦したが、唐が寝技の攻防の中で前田に噛みつき反則負けとなった。開始1分過ぎに寝技で攻防が繰り広げられ、前田の腕が唐の口元に。待てがかかった後、前田が審判に腕を出して何かをアピール。コーチからは「反則、反則。見せとけ、見せとけ」との声がとんだ。その後、審判が腕を確認。くっきりと歯型がついており、治療を促し、その後、反則負けが宣言された。唐は不満げに審判に何かを訴えたが、最後は握手を交わして畳を去った。
