競泳 日本女子400メドレーリレー銀メダル「女の底力見せたかった」アジア大会最終レース
「アジア大会・競泳」(25日、東京アクアティクスセンター)
女子400メートルメドレーリレー決勝が行われ、日本(白井璃緒、鈴木聡美、池江璃花子、池本凪沙)は3分57秒64で2位に入った。優勝中国の3分54秒55(大会新)。
背泳ぎの白井が1分を切る59秒97で泳ぎ、平泳ぎの鈴木は中国と0秒16差に縮めて2番手でリレー。バタフライの池江は21年東京五輪2冠の張雨霏(中国)に食い下がり、最後は池本がタッチした。
今大会、男子がリレー3種目で日本新記録を更新するなど、代表チームに勢いを与えているだけに、白井は「男子に頼りすぎている部分は少なからずあって…」と正直な思いを吐露。しかし、続けて「そういう面で、大会最後の女子メドレーリレーは女の底力を見せたかった」とレースに臨む強い気持ちを明かした。
パリ五輪の女子400メートルメドレーリレーは、予選全体9位で決勝進出を逃した。28年ロサンゼルス五輪に向けては、自由形とバタフライの強化がカギを握る。この日、自由形を泳いだ池本は「背泳ぎ、平泳ぎは接戦になっていた。自由形が一番(力の差が)離れていると思う。厳しく自分の中で強化していかないといけない。(メダルで)うれしい反面、世界の壁がまだ高いことを改めて痛感した」と受け止めた。
