池江璃花子が銅メダル!「とにかくメダル取りたかった。本当にうれしい」ロス五輪新採用50バタフライで執念のメダル奪取 前日は体調不良で棄権、声枯れるも「体調は言い訳せず、全力で泳いだ」今大会日本勢100個目メダル
「アジア大会・競泳」(25日、東京アクアティクスセンター)
28年ロサンゼルス五輪に新採用される女子50メートルバタフライ決勝が行われた。前回の23年杭州大会銅メダルで、24年パリ五輪代表の池江璃花子(横浜ゴム)は、25秒97で3位に入った。2位だった23日の混合400メートルメドレーリレーに続き、今大会メダル2つ目。アジア大会では通算12個目(ジャカルタ大会8個、杭州大会2個)となった。日本勢の今大会100個目のメダルとなった。
レース後は「タイムは置いておいてとにかくメダルが取りたかったので、本当にうれしいです。体調は言い訳せず、全力で泳いだ。この優勝タイムだったら、優勝できるレベルだった。タイム的には言い訳じゃないんですけど。今回メダル取る事、前回大会よりいいタイムで泳ぐことが目標だったので、両方達成できてよかった」とうなずいた。
6冠でMVPを獲得した18年ジャカルタ大会から3大会連続の出場。ここまで5位だった100メートルバタフライ、混合400メートルメドレーリレーに出場した。24日の50メートル自由形にもエントリーしていたが、体調不良のため棄権した。
この日の午前中に行われた予選は、25秒98の全体2位で通過。喉の痛みと声も枯らしており、「おとといから(体調は)よくなくて、無理した部分が大きかったかな。50メートル自由形に出場できなかったのは悔しかったけど、50メートルバタフライが本命だし、メダルを取って終わりたい気持ちが強い。決勝は頑張れたら」と意気込んでいた。
