競泳 成田実生2つ目銅メダル 13歳・于子迪が衝撃3冠 400メートル個人メドレー

 「アジア大会・競泳」(23日、東京アクアティクスセンター)

 女子400メートル個人メドレー決勝が行われ、25年世界選手権銀メダルの成田実生(ルネサンス)は、4分33秒45で銅メダルに入った。3位だった200メートルに続いて2個目。13歳の于子迪(中国)は大会新記録の4分28秒56で優勝し、同200メートル、200メートルバタフライに続いて3冠を達成した。

 涙を力に変えた。成田はここまで200メートル個人メドレー3位、200メートル背泳ぎで7位。メダルは獲得したが優勝した中国選手とは大差を付けられ、「遅いなって痛感した」とレベルの高さに打ちのめされた。22日の夜は気持ちは沈んだが、「このままじゃ終われない」と復調を求めてコーチに相談。「自分で気持ちを震い立たせることも必要だよ」とエールをもらい、切り替えた。

 この日の400メートル個人メドレー予選は4分39秒79で2位通過。決勝へ「良い準備がしたい」と、張り切った表情を見せていた。

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