競泳 池江璃花子0秒2差メダル逃す 100バタフライ5位
「アジア大会・競泳」(23日、東京アクアティクスセンター)
女子100メートルバタフライ決勝が行われ、24年パリ五輪代表の池江璃花子(横浜ゴム)は、58秒25で5位に入った。前半50メートルを27秒07でターンし、後半に追い上げたがメダルには0秒2届かなかった。
午前の予選は58秒82の4位で通過。ゴーグルに水が入るアクシデントがあり疲労はたまったが、前半50メートルは設定通り27秒を切って泳ぐことができた。「最近は予選から26秒台で入ることが全くできていなかった。そこに関してはよかった」とうなずき、決勝へ「修正して気持ちよく26秒台で入って、後半を持つようなレースができたら」と意気込んでいた。
◆池江璃花子(いけえ・りかこ)2000年7月4日、東京都江戸川区出身。3歳から水泳を始め、長水路5個、短水路5個、計10個の日本記録を保持する。初出場の16年リオデジャネイロ五輪では、100メートルバタフライで5位入賞。18年アジア・ジャカルタ大会では史上初の6冠でMVPを獲得した。19年2月に白血病に診断を受け、20年8月から復帰。21年東京五輪はリレー3種目で出場した。24年パリ五輪も代表入り。24年9月には、自身のSNSで白血病の完全寛解を報告した。日大卒。171センチ。横浜ゴム所属。
