大相撲 “史上最強の新弟子”旭富士が敗れる、初の大銀杏披露も十両力士相手に無念
「大相撲秋場所・2日目」(14日、両国国技館)
西幕下筆頭の旭富士(24)=伊勢ケ浜=は東十両14枚目の栃大海(春日野)と対戦。自身初めての大銀杏姿だったが上手投げで敗れ、1勝1敗となった。
貫禄たっぷりに仕切った旭富士。立ち合いで突き放そうとしたが、いなされて後ろを取られ、懸命に腕をたぐって投げを打った。投げの打ち合いは、物言いの末、軍配通り栃大海の勝ちとなった。
7月場所の五番相撲で生田目から入門以来初の黒星を喫し、序ノ口デビューからの連勝は歴代3位の「25」で止まったものの6勝1敗で優勝決定戦を制した。史上初めて序ノ口デビューから4場所連続の各段優勝を飾っていた。
部屋の関取衆と互角に渡り合い、“史上最強の新弟子”として注目を集めた旭富士。今場所勝ち越しなら序ノ口デビューからでは、史上最速タイ、板井、土佐豊、常幸龍、炎鵬に並ぶ所要6場所での新十両が近づく。
