史上14組目の兄弟幕内が誕生!朝紅龍&朝翠龍、錦木は幸運な十両残留【大相撲秋場所番付発表】

 日本相撲協会は31日、大相撲秋場所(9月13日初日、両国国技館)の新番付を発表した。

 横綱は先場所9勝の大の里(二所ノ関)が東に、先場所途中休場した豊昇龍(立浪)が西を張った。

 名古屋場所を優勝し、10勝以上の特例復帰をクリアした安青錦(安治川)が2場所ぶりに大関復帰。霧島(音羽山)は綱とりが継続され、かど番を脱出した琴桜(佐渡ケ嶽)が巻き返しを期す。

 先場所12勝を挙げ、優勝決定戦で初賜杯を逃した関脇熱海富士(伊勢ケ浜)は初の大関とりに挑む。12勝以上なら昇進を推す声が出そうだ。藤ノ川(伊勢ノ海)が新関脇に昇進した。小結は伯乃富士が新小結を決め、大栄翔が25年7月場所以来の三役復帰を果たした。

 新入幕は朝翠龍(高砂)と寿之富士(伊勢ケ浜)。朝翠龍は高砂部屋からは2026年1月場所の朝白龍以来。大阪府からは、先場所の一意以来戦後25人目。日体大からは、2025年5月場所の嘉陽以来14人目。朝紅龍が兄で、新たな兄弟幕内が出るのは、2025年7月場所の琴勝峰・琴栄峰以来史上14組目となった。

 また、名古屋場所で十両の番付尻で7勝8敗だった元小結の錦木(伊勢ノ海)は、据え置きとなる西十両14枚目で関取の地位を守った。西十両9枚目で4勝11敗だった西ノ龍(境川)が東幕下筆頭に番付を下げた。

 〈大相撲秋場所 幕内番付 東 西〉

【横綱】大の里、豊昇龍

【大関】霧島、琴桜

【大関】安青錦

【関脇】熱海富士、藤ノ川

【小結】伯乃富士、大栄翔

【前頭1】琴勝峰、琴栄峰

【前頭2】高安、義ノ富士

【前頭3】豪ノ山、美ノ海

【前頭4】隆の勝、藤凌駕

【前頭5】狼雅、欧勝馬

【前頭6】朝乃山、一山本

【前頭7】藤青雲、錦富士

【前頭8】尊富士、平戸海

【前頭9】宇良、獅司

【前頭10】王鵬、金峰山

【前頭11】若元春、正代

【前頭12】若隆景、朝白龍

【前頭13】朝紅龍、阿炎

【前頭14】翔猿、千代翔馬

【前頭15】朝翠龍、時疾風

【前頭16】若ノ勝、寿之富士

【前頭17】湘南乃海

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