安青錦3場所ぶり3度目の優勝 霧島、熱海富士との優勝決定ともえ戦制す 1場所での大関復帰と同時V、特例復帰では初

 「大相撲名古屋場所・千秋楽」(26日、IGアリーナ)

 関脇安青錦が関脇熱海富士、大関霧島との優勝決定ともえ戦を制して3場所ぶり3度目の優勝を決めた。

 安青錦は本割では熱海富士に押し出しで敗れた。霧島も琴桜に勝って、3人が12勝3敗で並んだ。

 ともえ戦ではまず熱海富士が霧島に勝利。続いて安青錦が熱海富士に本割のリベンジを果たし、さらに霧島にも連勝して優勝を決めた。

 安青錦の優勝は大関として初めて迎えた今年1月の初場所で2場所連続で優勝して以来。その後はけがに苦しみ、3月の春場所で7勝8敗で負け越すと、5月の夏場所は左足首の負傷で全休し関脇に転落した。

 今場所は左足に痛みを抱えながらも11日目に10勝目を挙げ、来場所の大関返り咲きを決めた。1場所での大関復帰と同時優勝は、自身を含めて過去7人8例目の特例復帰では初。

 三つどもえの決定戦は昨年初場所以来で9例目。前回は当時の大関豊昇龍が、ともに平幕の金峰山と王鵬を退けた。

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