大の里、豊昇龍は13日目終え勝ち越せず 千秋楽に史上3例目皆勤負け越しかけ横綱対決も【大相撲】
「大相撲名古屋場所・13日目」(24日、IGアリーナ)
横綱大の里(26)=二所ノ関=が尊富士(伊勢ケ浜)を寄り切り、連敗を止めて7勝目(6敗)を挙げた。立ち合いから右差し、左おっつけの形で一気に圧力をかけて前に出た。
横綱豊昇龍(27)=立浪=は関脇熱海富士(伊勢ケ浜)に組み止められ、強引な投げを打ったところで押し込まれ、最後は寄り倒された。6敗目(7勝)と勝ち越しを逃した。
大の里は「落ち着いていた。しっかりできた。残り2日、しっかりやっていく」と話した。
両横綱が13日目を終えて勝ち越しを決めていない状況。14日目は大の里が大関琴桜、豊昇龍が大関霧島と組まれた。通例なら千秋楽は東西横綱の取組が行われる。ともに14日目に敗れた場合、千秋楽に勝ち越しを懸け両横綱が対戦する可能性が出てきた。
これまで横綱が15日間皆勤して負け越した例は大乃国、3代目若乃花の2例がある。
