好調から暗転の若ノ勝が右膝負傷で休場、師匠の湊川親方「捲土重来、必ず返り咲く」【大相撲】

「大相撲名古屋場所・7日目」(18日、IGアリーナ)

 東前頭11枚目の若ノ勝(22)=本名・竹田章一郎、栃木県出身、湊川=が18日、日本相撲協会に「右大腿骨骨挫傷」「療養期間は30日ほどの見込み」との診断書を提出して休場した。6日目の藤凌駕戦で今場所初黒星を喫した際に右膝を痛めた。

 師匠の湊川親方(元大関貴景勝)は再出場しない方針を明かし「捲土重来の一言。体が動かせない分、精神的に成長できると思います。落ち込んでいる暇はなくて、本人にとって自分に何ができるのか、何をやれるのかというのを、きょうからやっていくしかないですね」と語った。今後については精密検査を受けて決めるが「早く治す、というのは一致した思い。僕も本人も、捲土重来の精神を持って、必ず返り咲くという気持ちですね」と語った。

 入幕2場所目の今場所は初日から5連勝と好調だった若ノ勝。7日目の相手、金峰山は不戦勝。休場は昨年夏場所以来2度目。今場所の十両以上の休場者は4人となった。

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