大関復帰狙う関脇安青錦 大関琴桜に快勝、4勝1敗で序盤終える「勝負はこれから」【大相撲】
「大相撲名古屋場所・5日目」(16日、IGアリーナ)
10勝での大関特例復帰を目指す関脇安青錦(22)=安治川=は、かど番の大関琴桜(28)=佐渡ケ嶽=を寄り切り、4勝1敗と星を伸ばした。琴桜は3勝2敗。
低く当たって頭を付け、琴桜の引きに乗じて前進。右を差し左で体を起こしながら万全の体勢で土俵を割らせた。「前に攻めることができた。いいところが出たのでは」と納得の様子だった。
これで初顔合わせで敗れてから、琴桜に6連勝。「関係ない。結果が出るまでは何連勝何連敗していようが、毎回初顔合わせのつもり」と関心を示さなかった。
先場所全休の原因となった左足首が万全でない中、白星が先行。場所前には大関復帰ではなく、優勝を目標に掲げていた。「勝負はこれから。名古屋の皆さんに熱い戦いを見せていきたい」と誓った。
