ロシアが世界陸連を提訴 選手の除外継続に不服

 【モスクワ共同】ロシア陸連は9日、ロシアや同盟国ベラルーシ選手の除外の継続を決めた世界陸連理事会の決定を不服として、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴したと発表した。タス通信が報じた。ロシア陸連は「世界陸連の決定はロシア人選手の競技会への参加権を差別的な根拠に基づき制限するものだ」と批判した。

 国際オリンピック委員会(IOC)は7日、ロシアに対する国際大会の参加制限を撤廃すると発表したが、大会参加を認めるかどうかは国際競技連盟(IF)の裁量に委ねられている。

 世界陸連はロシアがウクライナ侵攻を開始した翌月の2022年3月、ロシアとベラルーシの選手の大会参加除外を決定した。

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