バスケ男子 韓国が日本に劇的勝利でW杯最終予選進出 負ければ敗退の崖っぷち、主力欠きながらホームで気迫勝ち サッカーに続く悪夢は回避 アリーナ大歓喜

 「バスケットボール男子・W杯アジア1次予選、日本79-81韓国」(6日、高陽)

 世界ランク56位の韓国はすでに最終予選進出を決めている同22位の日本にホームで劇的勝利を飾り、通算3勝3敗で最終予選進出を決めた。

 3日の台湾戦で敗れた韓国。この日、先に試合を行った中国-台湾で中国が勝利したため、勝つしかない状況に追い込まれていた。

 第1Qはいきなり西田が3点シュートを決められ、渡辺のアリウープダンクなど日本の攻勢を浴びた韓国。Bリーグを制したB1長崎のイ・ヒョンジュンら主力を欠きながら、それでも必死に食らい付くと、終盤は日本のミスにつけ込んで、猛追。一時逆転に成功し、25-25の同点で終えた。第2Qも一進一退の攻防が続き、35-37の2点ビハインドで折り返した。

 第3Qは日本の3P連発に突き放されたが、終盤に猛反撃。日本のミスをつき、エディのシュートなどで一気に逆転。55-54で最終Qへ突入した。

 最終Qも気迫で日本を飲み込み、突き放した。最後の最後に1点差に迫られたが、なんとか凌ぎきって勝利。アリーナは大歓喜に包まれた。

 1次リーグ敗退に終わったサッカーW杯に続く、悪夢は免れた。

 6チームずつ2グループで争う8月からの最終予選で、日本、中国、韓国はF組に入り、D組の上位3チーム(レバノン、カタール、サウジアラビア)と争う。最終的に開催国のカタールを除く7チームが27年カタール開催の本大会出場権を手にする。

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