豊昇龍、パリ公演「いい思い出」 八角理事長ら帰国

 大相撲パリ公演を終えた日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)らが17日、羽田空港に帰国し、横綱豊昇龍は「いい思い出をつくれた。パリの皆さまの前で、いい相撲を取れてうれしい気持ち」と語った。

 現地では観戦に訪れた柔道男子100キロ超級で五輪優勝3度のテディ・リネール(フランス)とも対面。少年時代は故郷のモンゴルで柔道を習っていただけに「子どもの頃から知っている。9月に日本に来ると話していた。その時に相撲をやりましょうと言ったら『やりましょう』と言ってくれた」と目を輝かせた。

 観光では「エッフェル塔を見られたのが一番うれしかった」と笑顔。休場明けとなる名古屋場所(7月12日初日・IGアリーナ)に向けて「2、3日しっかり休んで、稽古に励んでいきたい」と気持ちを切り替えた。

 一行は2組に分かれて移動。横綱大の里や総合優勝の大関琴桜らは18日に帰国する。

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