最強ジュニアフィギュアスケーター島田麻央「めちゃくちゃ、(気持ちが)軽くなった」シニアデビュー控え練習公開
フィギュアスケートの、木下グループ所属選手および木下アカデミー生の氷上練習が17日、京都府宇治市の木下スケートアカデミー京都アイスアリーナで公開された。
今季までの世界ジュニア選手権4連覇など、ジュニアの大会を総なめにしてきた島田麻央(17)が、いよいよシニアデビューを迎えるシーズンだ。
これまで守り続けてきたジュニアトップの座から“卒業”。「めちゃくちゃ、(気持ちが)軽くなった。『連覇』、とか『守り』というものがいろんな場面でありましたから」と、ここからは改めて、チャレンジャーに戻ることができる。
この日は得意のジャンプに加え「表現力を高めること」をイメージしながらプログラムを確認。「ジャンプ直前までしっかり踊ること」など、課題に取り組む姿を披露した。
グランプリシリーズは第2戦(カナダ)と第5戦(フィンランド)にエントリー。「憧れてきたシニアの舞台なので、1戦1戦を大切に、楽しさを感じながら、ファイナル(中国)につなげられたら」と秋からのシーズンを見据える。
その先にあるのはもちろん、2030年のフランスアルプス五輪だ。ミラノは年齢が足りず出場権を得られなかった。そこで躍動するスケーターの姿をテレビ越しに観戦し「出たい、という思いが強くなりました。あの大舞台で実力を出せるメンタルを強化していきたい」と、4年後の、一番高い表彰台をイメージしながら、力を高めていく。
