陸上 スーパー高校生・後藤大樹がアジア大会代表会見に出席 「実感は湧かないまま」も「やるからには一番上を目指して」 日本選手権優勝のごほうびは焼き肉
陸上の愛知・名古屋アジア大会日本代表内定選手会見が15日、名古屋市内のホテルで行われた。14日まで行われた日本選手権で高校生初優勝を果たした男子400メートル障害の後藤大樹(洛南高)は「日本選手権では、夢を見ているような気持ちで今も実感は湧かないままでいるが、記録がついてくれば実感が湧くと思って楽しみに頑張りたい」と力を込めた。
日本選手権の13日の予選では48秒31をマークしU-20日本記録を樹立した。14日の決勝では48秒09でゴールし、U-20日本新記録を再び更新。今大会より低いハードルを用いて競われるU-18の世界最高より速く走った。
予選後は顧問の柴田博之先生に、『うなぎ特上』をごちそうしてもらった後藤。優勝したごほうびも楽しみにしていたというが、「さっそうとかえってしまった…」と苦笑い。しかし、「母と祖母と焼き肉屋に行って、いっぱい食べさせてもらった」と満足げな表情で語った。
アジア大会代表となり、サンライズレッドのジャージーに袖を通した。「やるからには、一番上を目指して皆さんをびっくりさせられたら。自分自身も楽しめたら。(観客を)楽しませる、エンタメ性もある選手になりたい」と、最高の走りをすることを誓った。
