元北勝富士の断髪式「バリカンを持ってこようと思った」玉袋筋太郎がエール「相撲界に革命を起こして」
「北勝富士引退年寄大山襲名披露大相撲」(30日、両国国技館)
お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎(58)が、大山親方(元小結北勝富士)の断髪式に登場。ハサミを入れた後は肩に手を置いて声をかけ、親方を笑顔にした。
玉袋は既に相当量の酒が入っている模様で陽気そのもの。それでも「相撲道をまっすぐ歩んでくれた。オレの中では毎場所優勝しているようなもの」と真剣な言葉でねぎらった。北勝富士が在学中の日体大相撲部を取材し、入門からほどなくSNSを通じて交流が始まり、親交が深まったという。
2023年名古屋場所では豊昇龍との優勝決定戦に敗れ、賜杯に届かなかった北勝富士。玉袋は「オレは一番悔しいが、それは彼も一緒。これから後進を育てて、相撲界に革命を起こしてほしい」と期待した。
両国国技館はTPG(たけしプロレス軍団)でなじみがある玉袋。国技館の土俵に上がるのは初めて。「バリカンを持ってこようと思ったけれど」と言いつつ、「初めて国技館の土俵に立って、俺は酒が染みても、ちゃんこは染みてねえなと思ったよ」と、角界への敬意を口にした。
断髪式には約300人が参加。歌手の松山千春や元プロ野球選手の愛甲猛氏、お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦らがハサミを入れた。
