“史上最強の新弟子”旭富士が注目対決あっさり制してデビュー21連勝!人気の三田は脱帽「強かった」大相撲夏場所

「大相撲夏場所・13日目」(22日、両国国技館)

 西三段目6枚目の旭富士(23)=伊勢ケ浜=が元十両の三田(二子山)を押し出し、7戦全勝とした。序ノ口デビューから21連勝とした。三田は6勝1敗。

 ファン人気の高い三田との注目の一番だったが、問題にしなかった。ふわりとした立ち合いから、手を伸ばす相手をじりじりと押し込み、最後は右ひと突きで押し出した。あっけない内容に、三田がケガをしているのでは、と言わんばかりに心配そうな表情を浮かべた。

 敗れた三田は右膝前十字靱帯損傷の大ケガから今場所復帰。旭富士への感想を「強かったですね。相手を見ながら自分の相撲を取っていると思った」と語った。復帰場所を終え「しっかり7番取れて、ケガをしなくて良かった」と語った。足を気にするそぶりを見せていたが「大丈夫です」と語った。

 モンゴル出身で研修生時代から伊勢ケ浜部屋の関取衆と稽古で五分以上に渡り合い、“史上最強の新弟子”の異名を誇る旭富士。注目を集める中で序ノ口、序二段と全勝優勝を飾っていた。 旭富士は優勝決定戦で先場所の序二段の優勝決定戦に続いて、木竜皇(立浪)と対戦する。

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