橋本聖子会長がBMXワールドマスターズに出場 62歳で迎える大会へ「やればできる。チャレンジ精神がふつふつと湧いた」
日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長(61)が18日、都内で記者会見を行った。来年5月に行われるBMXレーシングのワールドマスターズゲームズに出場することを明かした。「ひとつのスポーツをやってきたJOCという組織のひとりとして、普及活動だったり選手の育成をするだけではなく、自らが健康寿命の延伸であったり、アスリートとして参加する1人の人間として現場を見るというのが重要だと思う」と語った。
自転車競技で夏季五輪に3度出場した橋本会長。「私が競技者として取り組んできたのは自転車の中でもトラック競技。アジア大会はマウンテンバイクも出ている。あとはロードも、選手として参加をしている。BMXはただの素人」というが、競技日程の関係から出場できるのは「BMXレーシングだけだった」と話す。「多少はやればできるかなと思いまして、チャレンジ精神がふつふつと湧いた。そういったチャレンジは大好き。ワールドマスターズが日本やってくるチャンスを逃したくない」と話し、「1年間、体をつくり上げていかないといけないので、それがあると自分自身が目標をもつことで健康増進も図っていける」とアスリート魂を燃やした。
大会に出るときは62歳。「カテゴリーは45歳以上。やるからには全力を尽くしたい。悔いなく競技者として臨みたい」と力を込めた。
