15歳・西山実沙が女子個人総合で首位!初代表に前進 「(インタビューは)5種目目だと思って頑張ります」
「体操・NHK杯」(14日、東京体育館)
世界選手権(10月・オランダ)などの代表最終選考会を兼ねて開幕した。女子個人総合の1回目が行われ、全日本選手権で初優勝した15歳の西山実沙(なんばク)が全日本の成績に応じた持ち点との合計110・399点で首位を守り、初の代表入りに前進した。岸里奈(戸田市SC)が109・114点で2位につけ、前回大会覇者で26歳の杉原愛子(TRyAS)が108・814点で全日本の5位から3位に浮上した。16日に女子個人総合の2回目を実施し、代表が決定する。
15歳の新星、西山がこの日の4種目で堂々とした演技を見せた。得意の段違い平行棒では離れ技などに余裕があり、トップの14・200点。最終種目の床運動まで着地をきれいにまとめた。初優勝して注目を浴びた4月の全日本選手権後、左手首を痛めた時期がありながらも練習を積めてきたという。取材対応では「(インタビューは)5種目目だと思って頑張ります…」と初々しさをのぞかせた。
