サイン盗み問題 日体大は男子2部へ自動降格 全11試合が没収試合 関東大学バレーボール連盟が決定
関東大学バレーボール連盟は13日、リーグ戦において無線通信機器によるサイン盗みが判明したとして、全11試合が没収試合となった男子1部の日体大について、1部、2部間の入れ替え戦を実施せず、男子2部へ自動降格とすることを決めた。
同連盟は1日に規律委員会で日体大のリーグ戦初日からの全6試合を没収試合とすることを決定。その後、9日に監督会議を開催し、裁定を見直すことが確認されたが、同日に日体大が10日以降の予定されていたリーグ戦残り全試合を辞退する申し入れがあった。その動向を踏まえ、12日に理事会を開催。6試合のみに限らず、リーグ戦における日体大の全11試合を没収試合とすることを決めた。その上で男子1部、2部間の入れ替え戦は実施せず、日体大は男子2部へ自動降格とすることを決定した。
その上で「本件に関しましては、日本体育大学に所属する学生・選手・スタッフ、ならびに関係者個人に対する誹謗中傷、名誉や人格を侵害する行為、SNS等での不適切な投稿や拡散行為は、厳に慎んでいただきますよう強くお願い申し上げます。本連盟といたしましては、今後も競技の公平性および健全な学生スポーツの発展を最優先に、厳正かつ適切な運営に努めてまいります」と、声明を出した。
