常盤山親方、定年祝い10曲熱唱 感謝の宴で「本当に幸せ」

 3月に日本相撲協会定年の65歳となった常盤山親方(元小結隆三杉)の「定年感謝の宴」が29日、東京都内で開かれ、角界屈指の歌のうまさで知られる親方らしく、ステージで10曲も熱唱した。

 10代の頃から大好きな五木ひろしの曲を中心とし、おかみさんとのデュエットも披露した。約260人の出席者から大きな拍手を浴び、愛称「ドラえもん」を思わせる笑顔。「一生懸命やってきて、気付けば入門から半世紀。全うして本当に幸せだった」と述べた。

 常盤山親方は元横綱初代若乃花が師匠の二子山部屋に入門し、1976年春場所初土俵。現役引退後の2016年から部屋を持ち、今年1月に湊川親方(元大関貴景勝)に後を託した。

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