2年ぶり大関復帰の霧島、小学1年生の長女の「おおぜききりしま」書き取り練習から刺激
大相撲夏場所(5月10日初日、両国国技館)の番付発表が行われ、春場所で3度目の優勝を飾った霧島が12場所ぶり大関に復帰した。
現行制度が始まった1969年7月場所以降で1977年3月場所の魁傑、2021年5月場所の照ノ富士以来3人目。都内で会見した霧島は「自分の中ではこれまでよりもこれから」と横綱への思いを改めて吐露。最初の大関時代を「勝たないといけないと思い、気持ちが負けているところもありました。今度こそうまく乗り越えていきたい」と誓った。
長女アヤゴーちゃん、生後8カ月の長男トゥグドゥルくん、同郷モンゴル出身の妻ら家族が支えの霧島。4月に日本の公立小に入学したアヤゴーちゃんは最近「おおぜききりしま」と書いて見せてくるようになったという。日本語に関する質問が答えられない時を「パパ分からないのかって言われて、すごく心の中に入ってきた。娘と一緒にやらないと」と苦笑しながら振り返っていた。
悲願の横綱へ。最近は相撲を楽しむことを掲げているが「自分を信じてやる。楽しむには、やることちゃんとやらないと」と、稽古の大切さを口にしていた。
