五輪・パラ応援感謝パレード りくりゅうは豪快リフト披露で大歓声 木原「何度も心が折れそうになったが声援のおかげ戦い抜けた」沿道に約5万人、大歓声
「ミラノ・コルティナ五輪・パラリンピック TEAM JAPAN応援感謝パレード」(25日、日本橋)
ミラノ・コルティナ五輪・パラリンピック日本代表による「応援感謝パレード」が行われ、フィギュアスケートペアで史上初の金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)や、女子銀メダルの坂本花織さん(シスメックス)、同銅メダルの中井亜美(TOKIOインカラミ)、ノルディックスキー・ジャンプ混合団体銅メダルの高梨沙羅(クラレ)ら119人が参加し、沿道には約5万人の観衆がつめかけた。冬季五輪のパレードは初となる。
木原は「何度も心が折れそうになった瞬間もあったが、みなさまの声援のおかげで戦い抜くことができた。その感謝を今日は伝えることができたら」と、語った。
選手ら8グループに別れ、パレードを開始。日本橋のコレド室町テラスから始まり、大通りを約750メートルを歩いた。パレードでは“りくりゅう”と“ゆなすみ”のリフト競演も実現。五輪の閉会式でも豪快なリフトを披露していた“りくりゅう”だったが、この日も木原が力強く三浦を持ち上げて、観衆からも驚きの声があがり、スマホを構えて写真撮影。一緒に歩いていた選手たちも笑顔で見上げていた。
日本選手団はミラノ・コルティナ冬季五輪で、目標に掲げていた北京五輪のメダル18個を超える過去最多の24個(金5個、銀7、銅12)を獲得した。金メダル数は自国開催の98年長野五輪と並んで過去最多で、冬季五輪通算では節目の100個に到達。うち直近3大会で過半数を占めており、冬季アスリートの成長を大きく印象づけた大会となっていた。
