坂本花織さん 五輪フィーバー「一時の波で収まってほしくない」 母校・神戸学院大入学式で後輩にエール

式典後、新入生らと記念写真を撮る坂本花織さん(撮影・金居みつよし)
式典後、新入生らと記念写真を撮る坂本花織さん(撮影・金居みつよし)
新入生に入学祝いのメッセージを贈る坂本花織さん
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 ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートの団体、個人でともに銀メダルに輝き、先月の世界選手権での4度目の金メダルを花道に競技生活を終えた坂本花織さん(25)が7日、神戸市内で母校・神戸学院大学の入学式に来賓として出席、新入生たちにエールを送った。

 式のプログラム終盤に登壇した坂本さんはトークショー形式で自身の学生時代、2、3年時はコロナ禍で大変だったことなどを披露しつつ「学生と呼ばれる最後の4年。思い残すことなくやりたいことをやり切ってください」などと呼びかけた。

 経営学部出身でスポーツマーケティングも学んだ坂本さんは、現状を「選手として結果を残せたし、オリンピックのフィーバーというものもあって、一般営業でもスケートをする人が増えている」と分析。その上で「一時の波で収まってほしくない。スケートをより身近に感じてもらい、普及させるため、今後はインストラクターとして学んだことを生かしていきたい」と、この日の学生との交流をきっかけに、同大での学びを今後につなげたい思いを強くしていた。

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