バスケ女子日本代表 WNBAマーキュリーと29日強化試合 小栗氏「強豪国マッチメイクが強化に」
バスケットボール女子日本代表が、29日にWNBAファイナルに出場したフェニックス・マーキュリーと対戦する。28年ロサンゼルス五輪の出場切符がかかるW杯(9月、ドイツ)に向けた強化が目的。3月のW杯予選出場選手と若手を中心に選抜する。
同チームは、現女子代表監督を務めるコーリー・ゲインズ氏がかつて指揮していたチームで、2009年にはWNBAを制覇した。オンラインで取材に応じた日本バスケットボール協会の小栗弘チームダイレクターが女子日本代表との対戦を明かし、「強豪国とマッチメークを組むことが強化になる。しっかりマネジメントしていきたい」と語った。
日本は3月に行われたW杯予選トーナメントを2勝3敗で突破し、本戦の出場権を獲得。しかし初戦から3連敗を喫するなど、銀メダルを獲得した21年東京五輪以降は国際線で長く苦戦が続いている。
荻原美樹子強化副委員長は「トランジションから3点シュートは、まだまだ日本の強み」とW杯予選トーナメントを振り返りつつ、「課題はサイズ差、リバウンド、ハンガリーのような長身選手がいたときにポストをどう守るか、永遠と続いてきている課題。そこはコーリーとコミュニケーションをとっていけたら」と見据えた。
