女子ソフトボール5選手がデイリースポーツを訪問 ニトリJDリーグ開幕へ決意
女子ソフトボール「ニトリJDリーグ」の三輪さくら投手(SHIONOGI)、上林藍子内野手(太陽誘電)、辻野こころ内野手(NEC)、弓納持あみ外野手(日本精工)、川原千賢投手(SGホールディングス)が2日、東京江東区のデイリースポーツを訪問。シーズン開幕を前に決意表明した。
SHIONOGIは昨季は西地区4位だった。三輪は今季のチーム目標を「日本一」と掲げ、「個人の成績をそれぞれ出すことができたら、チームの結果にもつながる。チームの勝ちのために、各選手がどういう役割でどういう仕事ができるのかに重点を置いている」と語った。三輪自身は、28年ロサンゼルス五輪の代表候補。「オリンピックまであと2年。新しくソフトボールに興味を持ってくださる方が増えるように考えて行動したい」と、ファンの増加も願った。
太陽誘電は「プレーオフ進出」と「日本一」と目指す。昨年には、男子日本代表のヘッドコーチを務めたこともある吉村啓氏が新たに監督に就任。上林は「おととしの成績は最下位だったけど、(昨年は)勝ち星が増えた」と、改革から成長を実感し、「今年はそれを超えていくことを目標にしている。チームワークも大切にしたい」と力を込めた。
昨季、東地区6位だったNECも「プレーオフ進出」を目標にチーム一丸となって奮闘している。辻野は「私たちのチームは外国人選手やスーパースターはいないけど、だからこそ全員で力を合わせて挑戦者の気持ちを忘れず戦っていく」。チームでは「梵字(ぼんじ)徹底」を大切にしているといい「私生活を意識して、自然とプレーにつながるように」と、まずは基本を大事にしていく。
弓納持が率いる日本精工は、昨季、西地区8位。しかし、今季に向けては外国人選手が3人新加入し強化。「ピッチャーの層も厚くなったし、冬から取り組んで来た打撃、走塁でも得点力が高くなった」とレベルを上げてきた。プレーオフ進出を目指し「自分自身も、チームの結果につながるように、打率3割を目指したい」と貢献するつもりだ。
SGホールディングスは、おととしは西地区2位だったがプレーオフ初戦敗退。昨季はプレーオフ進出すらかなわなかった。それでも、上林は、チームスローガンの「Overturn」(覆す)のように、「型にはまらない新たなプレースタイル、ベンチワークを」と上を目指す。「ダイヤモンドシリーズ進出を掲げている」と意気込んだ。
