角田裕毅 鈴鹿で見守る日本GPに「複雑な気持ち」「戻ってこられるように頑張る」トークイベントに出席

 「F1・日本GP・予選」(28日、鈴鹿サーキット)

 レッドブルの控えドライバーを務める角田裕毅(25)がトークイベントに出席した。昨年の日本GPはレッドブルの正ドライバーとして12位。今年は日本GPを外から見る立場となり「昨日から見ていて、走れていないというのは複雑な気持ち」と率直な思いを口にした。

 「エンジニアって、こんなに情報をもらいながらドライバーに的確なことを伝えているんだな、ということが勉強になった。今まで5年間走って知らなかった。なのに自分は最初の2年間は叫んでいて、すごく申し訳なかった。視野が広がった」と笑わせた。

 現在、体のコンディションは一番良いといい「今年は走れない中で何が準備できるかというと、まずは体のことが一番。レース以外でできることは体を鍛えること。ウエートとか持久力とか含めてベストシェイプ」と明かした。

 角田は2021年にF1に参戦し、日本GPは一昨年に母国初入賞となる10位に食い込んだ。今後に向けて「戻ってこられるように頑張る。探っている途中。取りあえず今年はみなさんと日本GPを楽しんで、一緒に盛り上げられたらいい」と大勢のファンに呼びかけ、大きな拍手を浴びていた。

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