再出場の伯乃富士が1勝「応援してくれる人を忘れずに」暴行被害も決意の白星【大相撲春場所】

 「大相撲春場所・7日目」(14日、エディオンアリーナ大阪)

 2日目から休場していた伯乃富士(伊勢ケ浜)が再出場し、阿武剋を押し出して、今場所初白星を挙げた。1勝1敗5休となった。

 立ち合いから一気に出て、相手の引きに乗じて押し出した。「ケガは出る以上は大丈夫。土俵に上がる以上は痛いとか言ってられない」と覚悟を口にした。

 伯乃富士は師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)から暴行被害を受け、事情を知る錦富士とともに2月24日に師弟3人で協会の事情聴取を受けていた。初日の欧勝馬戦後には「ご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ない気持ちです」と事件について言及していた。「左リスフラン関節靱帯損傷」のため「約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し、2日目から休場していた。

 痛み止めを打ち、再出場に踏み切った伯乃富士。「なかなかうまくいかない状況で、地元、家族、応援してくれる人がいることを忘れず、土俵で戦う姿を見せたい」と語った。

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