大相撲の観客マナー問題、豊昇龍の立ち合い瞬間にスマホ着信音鳴り響く、控えの弓取り力士「ビックリして焦りました」

すくい投げで美ノ海を下した豊昇龍(撮影・坂部計介)
すくい投げで美ノ海を下した豊昇龍(撮影・坂部計介)
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 「大相撲春場所・5日目」(12日、エディオンアリーナ大阪)

 弓取り式を務める幕下の上戸(立浪)が、結びの一番(横綱豊昇龍-美ノ海)の立ち合いで、スマホの着信音がけたたましく鳴り響いたことに驚いた。

 土俵控えに座っていた上戸は、豊昇龍と美ノ海が立つ直前、静寂を破るように正面中段の升席から着信音が響くのが聞こえたという。「ビックリして焦りました。プルルルルって(立つ瞬間から)1秒もない位前です。多分、お客さんも焦ったと思いますよ」と振り返った。

 結びは得意の左前みつを取った美ノ海を、豊昇龍がのど輪で突き放し、右を差して左上手を効かせた豪快なすくい投げで退けた。豊昇龍は連敗を免れ4勝1敗。「昨日の負けは気にせず集中してやりました」と語った。

 大相撲の観戦マナーが取りざたされることが多い昨今、スマホの大きな着信音も控えたいところだ。

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