高木美帆 現役ラス闘、世界選手権へ決意「最後まで挑みにいきたい」 普段と変わらぬ姿勢を強調
スピードスケート女子の高木美帆(31)=TOKIOインカラミ=は4日、現役最後の大会となる世界選手権(オランダ・ヘーレンフェイン)に向けて会場で練習後、取材に応じた。「挑戦することが好き。順位もそうだが、自分のスケーティングやトライしていることに対し、最後まで挑みにいきたい」と述べた。7、8日に行われるオールラウンド部門に出場する。
夏季を含めて日本女子最多の五輪メダル通算10個を誇り、インスタグラムで引退する意向を表明。決断の経緯などは帰国後に説明するとした上で「最後のレースだから雰囲気を味わいたいという気持ちよりも、自分が少しでも上にいくために何ができるかなという方に気持ちが向いている」と普段と変わらぬ姿勢を強調した。
集大成となる世界選手権は「聖地」と称される伝統の会場で行われ、オールラウンド部門は短距離から長距離の4種目総合で競う。2018年に男女を通じて日本勢で初制覇した大会で「五輪とはまた違う、特別な大会。どの種目も隙のないレースをしたい」と意気込んだ。





