照ノ富士断髪式 先輩横綱・白鵬氏が10年ぶり金色モンゴル民俗衣装で登場 はさみ入れた後、肩に手をやりねぎらう「お疲れ様。頑張ってください、と」 かつては確執報道も
「照ノ富士引退伊勢ケ浜襲名披露大相撲」(31日、両国国技館)
10度の幕内優勝を誇り、昨年1月に現役を引退した元横綱照ノ富士、伊勢ケ浜親方の引退相撲で断髪式が行われた。
同じモンゴル出身の先輩横綱である白鵬翔氏も金色のモンゴルの民俗衣装姿で登場し、会場も沸いた。はさみを入れた後、照ノ富士の肩に手をおいて語りかけ、ねぎらっていた。その後、取材に応じ「(金色衣装は)10年ぶりだね。(モンゴルの)国民栄誉賞で着たものです」と明かし、現役最後の相手だった照ノ富士について「最後に相応しい相手でした」と振り返った。掛けた言葉については「お疲れ様。頑張ってください、と」と明かした。
2人は一部で確執が報じられたが、白鵬は否定。昨年6月の会見で「照ノ富士の下で嫌だ、なんていうことはまったくありません」と語っていた。
断髪式には約330人が参加した。
