丸山希が圧巻今季6勝目「緊張しても自分のジャンプができる」2位に15点差の圧勝 強風で2時間遅れで開始 悪条件も1本目101M大ジャンプ 初五輪へ弾み

 「ノルディックスキー・ジャンプ女子W杯蔵王大会」(20日、アリオンテック蔵王シャンツェ)

 個人第19戦が行われ、ミラノ・コルティナ五輪代表の丸山希(27)=北野建設=が1本目で101メートル、2本目も92・5メートルでまとめ、合計207・1点で今季6勝目をマークした。2位に約15点差をつける圧勝だった。

 同じく4大会連続五輪代表び高梨沙羅(29)=クラレ=は181・1点で10位、4大会連続五輪代表の伊藤有希(31)=土屋ホーム=が180・7点で11位タイ、3度目の五輪代表の勢藤優花(28)=オカモトグループ=は179・5点で13位だった。

 強風の影響で予定より2時間遅れでスタートした一戦。総合首位に立つプレヴツ(スロベニア)が1本目で12位と大きく出遅れる中、丸山は難しいコンディションの中で1本目で唯一の100メートル越えとなる101メートルのビッグジャンプをみせると、2本目も強烈な追い風の中、92・5メートルでまとめる強さをみせつけた。

 優勝者インタビューで「日本シリーズ、今の状態で飛ぶことを楽しみにしていた。優勝することができてうれしいです。蔵王のジャンプ台で勝つことができて、すごく嬉しいです。1本目は(蔵王)試合で初めて100M越えでうれしかった」と笑顔。現在の好調の理由を問われ「緊張しても自分のジャンプができること」とうなずいた丸山。21日の蔵王、週末の札幌と続く自国開催のW杯に「(五輪へ)弾みがつけられたらいいなと思うので、明日、札幌と自分のジャンプができるように頑張りたい」と、見据えた。

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