【都道府県駅伝】青学大・原晋監督のラジオ解説をファン絶賛「秀逸」駅伝ワード「危険水域」「先頭有利」など分かりやすく解説 区間配置の方法も惜しみなく明かす
「全国都道府県対抗男子駅伝」(18日、広島市平和記念公園前発着)
今年の箱根駅伝で史上初となる2度目の3連覇を果たした青学大・原晋監督がRCCラジオの実況中継にゲスト解説として登場。独自の視点で惜しみなく駅伝の魅力を伝えた。
冒頭で「駅伝力」という言葉を語った原監督。個人タイムのいいチームが強いのではなく「タスキ」を通すことで各選手が限界を超えた走りを見せることができると力説。「どれだけチーム力があるか」という着眼点を解説した。
さらに5区に入ると「集団走が得意な選手もいれば単独走でもいける選手もいる。普段のトレーニングでも単独で走れるのかを見て、区間分けをしていきます」と箱根駅伝でも話題となった区間配置の采配秘話を披露。レース展開でも「1位と2位が離れると、先頭が有利。中継車が風よけになって、ずっとカメラが映してくれる。変な走りはできませんよね」と独自の視点で語った。
また「危険水域という言葉を使うんですけど、1分以上離れると追いかける気力が失われる。逆に30秒程度だと追う気力が出てくる」と解説。「アンカーの気持ちを考えるともっと引き離してきてよ~という気持ち。集団でのスピードがない選手はもっと離してきてよという心境だと思う」とランナー心理も的確に分析した。
スタート前には「黒田朝日が安芸路に昇る!」と力強く語っていた箱根V指揮官。3区で黒田朝日が快走した際には「登りが強い。残り2キロ、そこになるでしょうね」と語り、その言葉通りのスパートで3位に浮上する激走。ファンも「原監督の解説が秀逸」「ラジオ中継、解説の原監督がスタート前から絶好調(笑)」「テレビはNHKで音声はラジオを聞いてる」「原監督ショー」と盛り上がっていた。





