小林陵侑 ビッグジャンプ貫禄の首位通過「悪くはない」札幌2連勝で五輪へ弾み付ける!
「ノルディックスキー・ジャンプ男子W杯札幌大会」(16日、大倉山ジャンプ競技場)
予選(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われた。22年北京五輪ノーマルヒル金メダルの小林陵侑(チームROY)は、139メートルの140・8点で首位通過し、17日の本戦に進んだ。「(コンディションは)よく分からないっすね」と首をかしげたが、それでもヒルサイズ超えのビッグジャンプ。「イメージも間に合った。修正はできているので悪くない」と淡々と振り返った。
今季はここまで個人2勝を含めて6度の表彰台。昨季はW杯・札幌大会2連勝をきっかけに調子を上げ、世界選手権銅メダルをつかんだ。ミラノ・コルティナ五輪の開幕まで3週間を迎えた今、同じ流れでブーストをかけていきたい。
ジャンプ週間第3週を兼ねたワールドカップ個人第14戦で二階堂蓮(日本ビール)が優勝するなど、五輪に向けてチームとして勢いが加速している日本。エースは「盛り上がっているし、蓮は総合(順位)もすぐ後ろ。まだ負けられないですね」と闘争心を燃やす。17日の本戦と、18日の個人18戦に向け、「あと5本良いジャンプしたい」と思い描いた。





