19歳初戦・深田茉莉 逆転2位「最後まで諦めずに滑り切れたのは良かった」 代表確実の五輪へ「やりたい滑りをできたら」

 「スノーボード・W杯」(10日、スノーマス)

 スロープスタイル第1戦の決勝が行われ、女子はともにミラノ・コルティナ五輪代表が確実な深田茉莉(19)=ヤマゼン=が77・26点で2位、村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が75・36点で3位に入った。男子は同五輪代表を確実にしている木村葵来(ムラサキスポーツ)の5位が最高。女子はローリー・ブルーアン(カナダ)、男子はジェーク・カンター(米国)が制した。

 1日に誕生日を迎えた深田は、19歳初戦で2位に入った。1回目に最初のレールセクションで激しく転倒。心が折れそうだったが、コーチから「自信を持って次もやって」と声をかけられて発奮した。最終2回目は地力を見せ、逆転で表彰台に上がり「最後まで諦めずに滑り切れたのは良かった」と表情を緩めた。

 2回目は2発目のジャンプで進行方向と逆向きに踏み切る横3回転技を成功させた。それでも満足感はなく「やりたい技はできたが、クオリティーがもう少し高ければ良かった」とさらに上を見据えた。

 初の代表入りが確実な五輪まで約1カ月。大舞台を2度経験している岩渕麗楽(バートン)から「W杯とは緊張感が全然違う。4年に1度なので、その重みも違う」と聞いているという。「プレッシャーとかに負けず、やりたい滑りをできたらいい」と意気込んだ。

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